と〜りゃんせとおりゃんせ
大熊進子著 大学卒業後3年間、中学校で音楽を教え、その後11年間小学校で音楽専科でした。30年くらい前から小学校低学年くらいまでは、教科の枠をはずして生き方を育てるべきだと思い始め、1975年に学校を辞めてからますますその考えは強くなりました。1972年から始めた幼児クラス、合唱団を通して幼少一貫教育の大切さ、重要さ、それに伴う責任の重さを感じながら試行錯誤を繰り返し、私たち夫婦は幼児期から教えた子どもの子どもを教える年代になりました。ひと回りし、自分の至らなかったところ思い知らされる年代になったということです。 |
|||||
もどる | |||||